こんにちは、副編集長のF澤です。

 

さて、「九大文学部性の本音」は最終回!
・バイトをどう選ぶ?
・文学部の恋愛事情
を中心にお送りします!

※Part1はこちら!

※Part2はこちら!

 


 

 

九大生が自分の学部・学科がどんなところか本音で語る覆面座談会です。
今回も、前回に引き続き文学部の学生四人が語ってくれます。
では、どうぞ。


■プロフィール
谷口 4年生女子。4月からは就職。
菊池 3年生男子。主に肉体系バイトと部活に明け暮れている。
江夏 2年生。ふわっと系女子。
森川 1年生男子。なぜか工学系のサークルに所属している。


文学部のアルバイト
――バイトはどんな感じですか?

森川 これ言っちゃうと身バレしそうなんですが、親がもち屋をしていて、それのお手伝いをしてお金をもらってます。

――機械ですか?

森川 機械ですね(笑) 

(天の声)いちいち杵と臼でついたらきりがないでしょ

菊池 僕はXYZのテレビ収録アシスタントをしています。
重たい三脚とかカメラ持って走り回ってます。
たまに1日14時間って時もあったり、この前はいきなりお前広島行けって言われて行ってきましたね(笑)
人にはあんまりオススメしないっす。楽しいんですけど。

――それ、バイト?

菊池 よく言われます(笑)
谷口 私は本が好きなので、最初は本屋で働いたんですけど、
菊池 ぽい。
谷口 本屋って、本好きの人がやるよりは、覚えるのが得意な人とか、アクティブな人が相性いいみたいなんですよね。
お客さんからあの本はどこですかって言われても、本の内容、作者、文献も細かくわかるのに、本の場所は何にもわからない、みたいな(笑)

――なるほど。何系のバイトが多いのかな?

谷口 飲食が多いですね。
菊池 カメラアシスタントはほぼいないですね。
塾講をしている人が結構多いみたいなんですが、怖くないですか?
すごいなぁと思って。
谷口 ちゃんと授業できてるなぁと思い始めたのは1年くらいしてからじゃないかな。

――自分ができる科目を教えるとだいたい大変なことになりますよね。

菊池 なんでわからないの? みたいなかんじなんですか?
谷口 なんでわからないのというよりは、これを分かるようにするにはどうしたらいいという答えが浮かばないみたいな。
森川 名選手が名コーチ、には必ずしもなれないということですね。
江夏 なるほど。

――あとやたら模試の採点いない?

菊池 あー、たしかに。基本寝てるみたいな。
谷口 採点室がみょうに温いんだよね。


■文学部の恋愛事情

――男女の関係ってどんな感じですか?

谷口 女の子どうしの仲がいいので、女の子の中だけで完結しちゃうんですよね。
江夏 わかります。だいたい女の子だけで会話が成立してしまって、結局男の子が入る余地がない感じですよね。

――ってことはあんまり男子と女子が話す機会はない?

谷口 男女比の割にはない、みたいな感じですね。
男は男で、女は女で十分ってなるし。
わざわざ交流しにいかなくても、って感じですね。
菊池 1年のときの人たちとは会わなくなるので、実際1年の時だけですね。
谷口 1年どうしでくっつくのはよくあるし、1年の時にくっついた人たちはずっと続いてるイメージがあります。
森川 正直自分は文学部内でのつながりがほとんどなくて工学部ばかりなので、
一同 笑
森川 あんまり文学部のイメージの参考にはならないかもしれないです。

――学部内で付き合ったりっていうのはどうですか?

谷口 ないわけじゃないんですけど、やっぱり研究室にいっちゃうと範囲が小さすぎて。
でも、研究室自体は縦に幅があるから、「先輩と後輩」ってのはあるかも。

――実は機械航空の座談会のときに、(編集でカットしましたが)「文学部の女性にすごいあこがれがある」という声がありまして……。
谷口 やったー。(笑) ってこれ本気で照れたらなんか……。
菊池 文学部の中の男子からの目線で言うと、たしかに女子が多いのは嬉しいですけど、そこまでではないというか。
たぶん工学部が女子が少ないっていうのがあるからあこがれが強いのかもしれませんね。
谷口 華やかさで言ったら文学部女子というよりも経済学部女子のほうが華やかですよ。
江夏 華やか華やか!

――文学部女子には「おしとやか」イメージがあるみたいです。

谷口 自己紹介とかで文学ですって名乗るとだいたい落ち着いた人って思われるみたいですね。

――だけど実際は違う?
谷口 残念ながら自分はおしとやかではないなって思いますけど、やたらおしとやかって思われるんですよね。
多分あんまり関わりのない工学部の人とかは、そういうおしとやかイメージがあると思うんですけど……しばらくはおしとやかイメージが続いて、ちょっと仲良くなると本性が見えてくるというか。
たまに突っこんだ話になったときに、あれ? みたいな(笑)
一同 あー。
江夏 女子同士でもありますよね。
谷口 そうそう! 1年生の時に思ってたイメージと違ったりする。
菊池 なんか文学部を選んだ人のキャラを想像してみたらわかると思うけどね。
オタク臭っていうか……。
谷口 文学部って言ったら、教室で静かに本を読むみたいなゆったりとしたイメージがあるのかなって。
菊池 基本的に変人、オタクのどれかは当たる気がするかな。
普通の子っているのかな?濃くない子っていうか。
一同 うーん。

――文学部のなかではあんまり恋愛とは縁がないみたいだけど、そういう話にはならない?

谷口 恋愛小説のなかの話をしたりはしたりするんですけどねぇ……ここの考え方は共感できないとか。
あとは男子の中でも女子と同じノリで話せる人は話したりはしますね。
でも、そういう恋愛の話にはならないというか。女子友達って感じで。

――恋愛相談だけされるみたいな。

一同 そうそうそうそう!
菊池 自分もそっち側かもしれませんね。
谷口 文学部どうしでつながらずに、文学部女子が文学部男子を回避する感じは少しわかるかもしれないですね。

――え、回避するの?

谷口 まぁ回避するっていうか……
菊池 自動的にそうなるというか。
谷口 やっぱり1年生の時が狙い目というか。他学部とくっつくことのほうがやっぱり多いですね。
江夏 恋愛ネタではあんまり盛り上がらないよね、っていう話は結構しますね。
谷口 うん。

――バイト先で恋愛とかになったりすることはないんですか?

谷口 自分はあんまりバイト先でってのは好きじゃないんですよね。別れたあとが気まずくなるので。
一同 たしかに。
谷口 あと、文学部の中だったら、小説読んで「この状況でヒロインのこの発言はないわぁ」とか「ここでしょ!」とかは話したりしますね。
菊池 自分と登場人物を重ねて、みたいな、そういうのはありますね。
谷口 この発言はこうこうなんだよなぁ、とか。ここじゃないでしょとか。
菊池 批評なんだよなあ。

――批評……。(笑)

谷口 誰かの恋愛話をしてても、これはあなたこう思ってるでしょみたいな、全部批評スタンスで話を聞いてしまうことが多いというか。
同情して盛り上がるというよりも、それを否定するというか、なんか批評型の会話になっちゃうんですよね。

――うーん。ということは1年生の頃がチャンスなのかな。

江夏 ……課題共学(基幹教育という1年生全員が受ける授業の1つ)とか。その中でできたりとかはあるよね?
菊池 あー聞いたことある!
江夏 いるくない?
森川 うん。
菊池 学部こえて関われるとこだもんね。でもなんかここまで来るともういいやってなりますね。
谷口 わかるかも……ほんとあんまり恋愛相談とかしないですね。事後報告。(笑)

――ほんと全体的に機械航空とは全然ちがう感じで、面白いというか。

菊池 これが文学部のリアルです!
森川 うん。

――全体的に恋愛ネタとかにはテンション低めというか。

谷口 なんか提供できるネタがなくてすいません……

――すいませんって(笑)

谷口 付き合ってもころころは変わらない感じはありますね。あとは、このひと気になってたんだけど、発表の準備してる間にどうでもよくなってしまったとか。

――えっ?

江夏 自分も発表に追い込まれてる時は途中から別のことはどうでもよくなってくるとかよくありましたね。
菊池 男同士でもあの子とどうなったとかいう話で1回は盛り上がるんですけどそのあとは何もないですね。
谷口 そうなんだ、ってなってそのあとは何もないみたいな。

――そうだと言われたらすごく納得するというか。(笑)
まぁそんな感じですかね。ありがとうございました。  

〈完〉



まいど好評の覆面座談会、今号で「文学部」はおしまいです。
今回の座談会、初対面の4人でやったのですが、文学部の気質なのか、あるいはなんかミスったのか、どうも盛り上がりにかけるという声もあり……
次回は思う存分ホンネを語ってもらおうと秘策を練っています。

U木「秘策ってなんですか?」
編集長「○○ながら話そうかと。」
U木「○○ながらはいかんでしょ!」

いいの。そのほうがおもしろいから。

覆面座談会、第3弾は「農学部」を予定しています。
どうぞお楽しみに!
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